階段、坂道、散歩④ 愛宕神社
愛宕神社
東京・虎ノ門にある愛宕神社(Atago Shrine)は、1603年に徳川家康の命によって創建された神社です。
江戸の防火・防災の守護として建てられ、現在は「出世」「仕事運」「商売繁盛」の神社として有名です。
23区内最高峰の自然な山。愛宕山(標高26m💦山なのか?!)に鎮座する歴史ある神社です。
ちなみに
山として23区内最高峰は新宿区戸山の箱根山(44.6m)ですが、こちらは築山(人工の山)です。
江戸時代に尾張徳永家の下屋敷(戸山荘)の庭園として作られ、かつては『玉円峰』と呼ばれていたそうです。
土地の高さ(標高)ランキングとしては
1位 練馬区関町南4丁目(58m)
2位 世田谷区大蔵3丁目(53m)
3位 箱根山(44.6m)
4位 中野区上鷺宮5丁目(43m)
5位 愛宕山🙌(25.7m)
出世の石段(男坂)
特に有名なのが「出世の石段」と呼ばれる急な階段です。
傾斜は約40度!!
江戸時代、徳川家光が愛宕神社の下を通った際、山上に咲く梅を見て
「あの梅を馬に乗ったまま取って来られる者はいるか」
と家臣たちに命じました。
あまりの急勾配に誰も名乗り出ませんでしたが、
曲垣平九郎(まがきへいくろう)という武士が挑戦し、
馬で石段を駆け上がり、梅を取って無事に戻ったと伝えられています。
この功績により平九郎は名を上げ、後に出世したことから、
この石段は「出世の石段」と呼ばれるようになりました。
女坂
愛宕神社には、有名な「出世の石段(男坂)」とは別に、
ゆるやかに参拝できる「女坂(おんなざか)」もあります。
出世の石段は、
“困難に挑み、一気に駆け上がる道”。
一方で女坂は、
“無理をせず、着実に進む道”
とも言われています。
どちらから参拝してもご利益に違いはなく、
その時の自分に合った道を選べば良いとされています。
急な石段に挑戦する人もいれば、
静かに景色を楽しみながら女坂を歩く人もいます。
愛宕神社は、
「成功には色々な形がある」
そんなことを感じさせてくれる神社です。
現在でも、
「仕事で成功したい」
「挑戦を乗り越えたい」
「運気を上げたい」
という願いを込めて、多くの人がこの石段を登ります。
都心とは思えない静けさと空気感も魅力で、
海外ゲストにも非常に人気の高い東京の隠れた名所です。
御朱印
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クールですよね
個人的にはもう少し象形的なのが好みです♬